改めて、
誕生日を迎えてのエントリーを読んでみた。
そして、
それを受けて自分が書いたエントリーも読み返してみた。
どう考えたって、新しい展開を迎えようとしてるって事がわかるじゃないか。
『1番大事というか大切というか必要なもの』って、
『本気でサッカーができる環境』に決まってるじゃないか。
なのに、私はそれをきちんと見つめるのが恐くて、
「基本的に自分が現時点で持っている1番大事というか大切というか必要なもの」
というのが「レッズでサッカーをすること」であるのを信じたい自分がいます。などと書いてる。
最後の文章は、レッズでプレーするという夢に区切りをつけ、
大好きだったレッズから外へ出るってことに
今まで自分を応援してくれてたサポーターたちが納得しないんじゃないか
って思ってのことだったのかな。
あれだけ「レッズじゃなきゃ意味がない」って言ってきたから。
その思いを覆してでも移籍を決めた背景に、
親友寿人の存在があることは想像に難くない。
出場機会を求めて各クラブを完全移籍で転々とし、結果として日本代表まで上り詰めた。
残念ながらドイツへ行くことは叶わなかったけど、
これからの日本代表のFW候補筆頭であることは間違いないと思う。
まだ松葉杖のときに、埼スタでの代表戦を見に行ってたくらいだから
きっと寿人が招集されてからも、関東圏での代表戦は見に行ってたんじゃないかな。
かつて自分だって寿人と一緒のチームで10番をつけて戦ってたんだ。
でも現状はどうだ?刺激を受けないはずがないじゃないか。
奇しくも、先週の土曜に徳島−柏戦を見てるときに、
徳島の玉乃
(元ヴェルディの秘蔵っ子)のプレーを見ていて千島のことを思ったんだよね。
体格やプレースタイルが似てることもあるけど、
きっと千島だって、これくらいできるのに…って。
その試合は玉乃がPKを決めて、その1点を守り通して勝った。
(まぁ、一番の功労者は元アルビのDF秋葉のすばらしいラインコントロールっぷりだとは思うし、そのPKも一度外したPKがやり直しになってキッカーを変えての2本目だったのだけど。)もうすっかり玉乃のチームになってる徳島ヴォルティス。
でも彼は確かレンタル移籍だったと思う。来年彼はどうするだろう。
愛媛FCは所属選手が少なかったこともあって、J2に上がってからはチョコチョコと
柏や広島など他チームのユースで育った若手をレンタル移籍で預かり、
実はいつのまにか若手エリート集団になってたりするんだよね。
筆頭は広島ユース育ち組。
だからきっと、志は高いよ。
きっと描いてるサッカーもレベルの高いものを共有できるよ。
今季の愛媛FCのスローガンはSpeed & Aggressive
ぴったりじゃない。千島に。
でも、愛媛は遠いね。
去年の天皇杯で行ってみて、環境も食もすごくいいところだと思ったけど、
福岡や大阪のように、遠くても気軽に行ける場所じゃない。
だけど、だからこそなのかな、とも思う。
完全移籍は千島の意向なのかクラブの意向なのかがわからないから
何とも言えないけど、
大好きだったレッズへの思いを断ち切るためにも
あえて、生まれ育った埼玉から遠く離れたところへの
退路を断っての移籍を承諾したのかなと。
今愛媛にいるレンタル移籍組は所属元にとっては
将来のチームを担ってく大事な若手だから、
本人の意向次第では、1年で戻るんじゃないかと思う。
(柏からのレンタルの選手たちは、今シーズンから完全移籍になったみたいだけど)愛媛にしてみれば、完全移籍で来てくれる千島は大歓迎だろうね。
きっとそれだけ、活躍を期待されてのことなんだろうね。
ここまでは20日に書いて、でも上げられなくて保留になってた文章。
昨日、ひろこさんからREDS PRESS、携帯URAWA REDS.TVに
千島のコメントが載っていたと教えてもらい、
そこに書いてあった千島の気持ちを読んで、やっと上げる気になれた。
よかった。ちゃんと理解できてたじゃんって思えたから。
大事なことはちゃんと自分でみんなわかってた。
でも、ひとつだけ、どうしても本人にしかわからないこと。
これからの千島の中での浦和の存在位置。それが知りたかった。
リセットなのか、ステップアップなのか…
千島の答えは
「卒業」だった。
少し迷いが晴れた。